釣具編:竿について
2015.12.15


釣具編(竿について)ここでは手元にもっとも近い釣具である『竿』について紹介していきます。まずは釣りに行ったことのある人ならば聞いたことがあるかも知れない『調子』について触れてみたいと思います。この『調子』によって竿の特性や使い方が大きく変わるのでとても 大事 です。調子について獲物がかかったときやオモリを下げたときに、竿は下に向かってしなります。このしなり具合のことを調子という言葉で表します。また竿がどのあたりから曲がるのかによって先調子や胴調子と呼んだりします。それではそれぞれの調子の特徴について見ていきます。先調子竿の曲がる支点が、竿の先側にあるものを先調子と言います。一般的に『イカ竿』と呼ばれている竿の調子がこれです。長所:竿の動きが繊細でアタリ(*1)がとりやすい。短所:バレやすい。大物釣りには不向き。置き竿(*2)で巻き上げると竿が折れたりすることがある。胴調子竿が曲がる支点が、竿の胴部にあるものを胴調子と言います。竿の中央部分(胴)の弾力があるように作られており、竿の胴の部分から曲がるので先調子に比べて柔軟性が高く、折れにくい。長所:バレにくい。置き竿で巻き上げても大丈夫。短所:先調子に比べてアタリがとりにくく、慣れが必要。*1:アタリとは、獲物が食いついた時に竿先が動いたり、手元に動きが伝わってきたり、道糸が動いたりと、動きに変化があること。*2:置き竿とは、ロッドキーパーと呼ばれる器具で竿と船を固定した状態のこと。先調子胴調子次に竿の名称について触れてみたいと思います。船頭や周りのお客さんからアドバイスされたときに何処の事を言ってるのか分からなかったらもったいないですから、頭の片隅に入れておくといいですよ。竿の各部名称グリップリールシートガイドバットベリーティップ
2015.12.15 22:05

- 小林丸 -